「パンでおびきよせ」鹿撃った、女認める(読売新聞)

 奈良市の春日大社境内で3月、ボウガンで撃たれた雌鹿が死んだ事件で、文化財保護法違反(天然記念物棄損)容疑で逮捕された飲食店員伊達恵容疑者(37)(三重県亀山市)が県警の調べに対し、飲食店経営稲垣銀次郎容疑者(39)(津市)から、「鹿肉は高く売れるので取りに行こう、と誘われた」と犯行を認める供述をしていることがわかった。

 捜査関係者によると、犯行に使われたボウガンが伊達容疑者の自宅から見つかったことなどから追及したところ「パンで鹿をおびきよせたが、(撃った)鹿は逃げ、その日(3月12日)は持ち帰っていない」と供述しているという。

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